男友達にホモセックスしてもらった話
男友達2人でホモセックスしてもらいました。
(ホモセックスっていう言葉がよろしいのかどうかはわからないけど都合上このように表記させてもらいます。)
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登場人物
前回のブログ(レズが男友達に男の娘風俗で処女卒業させた話 - むらなんちゃら)と同じ。
アナル1号:非童貞処女。ちんちんが下反り
アナル2号:非童貞非処女。ドM。男の娘風俗が好き
村山(自分):アナニーのための道具を無償提供したり他人のアナルを掘ったり男の娘風俗を奢ったりしている。レズ。
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みなさんBLは好きですか?私は大好きです。
なぜなら腐女子なので。
腐女子なら「〇〇と××がえっちしてるのを天井から眺めたい(ˆpˆ )hshs」「推しカプの布団になりてぇ~~~~~」みたいなことを思ったことが5億回くらいあるのではないだろうか。
私もそんな典型的なインターネットによくいるオタクな中高時代を経て、そのマインドは元気に保ち続けたまま現在大学1年生になった。
そして話は少し飛躍するが、ひょんなことからアナル開発に興味のある同じ大学の男性に出会ってしまった。しかも4人も。
変わり者が多い大学とは言われているがこんなに容易に出会えるものなのか?しかも4月からまともに学校に通えてすらいないのに。ソシャゲのレアキャラのほうがもっと排出率低いやろ
そしてその4人の中の2人が先述のアナル1号2号である。今回はこの2人にセックスしてもらったのを見学した感想をレポートしていく。
事の発端と経緯
前回のブログにも書いたが、以前2号くんの処女卒業のために男の娘風俗を奢ったときに「いっそ1号と2号で掘り合うか?w」などと言ってみたら本人たちがまんざらでもなさそうなリアクションをしてきたことがすべての始まりである。
その後「2号なら抱ける」「(1号とセックスするのは)ありよりのあり」と言い出したので同意じゃん……………となり、いつか3人の予定が合えばセックス見学させてくれよと約束した。
そして予定が合ってしまった。
一度きりの18歳の夏休みに、自分の部屋で男たちがセックスする予定ができてしまったのだ。
当日
当日は二人とも授業があったので学校帰りに私の家に集合することになった。
家には先に1号くんが着いたが、2号くんは授業の都合上3時間ほど遅れてくるのでとりあえず予習のために手持ちのBL本を読みながら待っていた。
今のお気持ちは?と聞くと
「童貞捨てるときくらい緊張してる」
「今日学校であいつに会って声かけたけど俺これからこいつと滅茶苦茶…って考えたらヤバかった」
とのこと。
ちなみにあまりにも手持ち無沙汰なので1号くんの乳首を開発してみたのだが、ほぼ何も感じない状態から30分で乳首だけでバキバキに感じて勃起する体にすることに成功した。
1号の乳首がいい感じに仕上がったところで2号が到着。どうでもいいがこの2号くん、この2日前に私の奢りでまた男の娘風俗へ行き、巨根の嬢にアナルを掘られている。
2号くんの浣腸を済ませ、布団を敷き、部屋には下半身裸の男2人と私。全員そわそわしていた。
セックス、開幕
今回のタチネコだが、暗黙の了解というか当然の流れで、アナルを掘られた経験がありドMの2号がネコに決まっていた。
2号がバックの姿勢になり、フィンドムを装着した1号が恐る恐る指を挿入していく。
ローションのクチュ…クチュ…という音と2号の喘ぎ声が静かな部屋に響く。
状況はかなりえちえちなのだが、思ったほどの感動はなかった。なんせ見慣れた顔と見慣れたアナル&ちんちんと聞き慣れた喘ぎ声だ。むしろ「私のほうが指だけでもっと喘がせることができるのだが……??」みたいな謎の対抗心を燃やすなどしていた。
一通り指で慣らし終わり、コンドームを付け、いざ挿入の段階となったがここで問題が発生した。
ちんちんが入らない。
バックから寝バックへ変えたり何度も挑戦したが、どういうわけかちんちんが入らないのだ。
正常位でやってみれば?と聞くと「下反りだから正常位だと挿入しづらい」らしい。
かなり粘ってもだめだったので一度休憩を挟んだ。
1号のちんちんよりもっと太さのある(らしい)風俗嬢のちんちんは入ったのにな~なんでなんやろな~などと軽く反省会ムードに。
(1枚の布団に左右対称に寝転がる下半身丸出しの男2人の様はサイゼリヤの壁に飾ってある絵画みたいで正直かなり面白かった。)
このままでは埒があかない。本音を言うとアナルが感じやすくてよく喘ぐ2号がぐちゃぐちゃに犯されている様子を見たかったのだが、ここまでくればもう意地である。とにかく男同士のセックスの現場に立ち会いたかった。
タチネコを交代させることにして、1号に浣腸してきてもらった。
浣腸が済んだ1号に、さっきと同じようにバックの姿勢で2号が指でアナルをほぐしていく。
さっきまで笑ったり騒いだりしていた1号がアナルに指突っ込まれて枕に顔うずめてるのは正直ちょっと興奮した。
十分にほぐし終わり、ちんちんの準備も終わり、難なく挿入された。
やはり先ほどと同じように大した感動はなかった。エロいとか興奮とかよりも、ディスカバリーチャンネルで野生動物を見ているときやウミガメの産卵を見るような「なるほど………………」という気持ちになっていた。
バックでピストンを続けていると、突然1号のスマホに着信があった。「一回止めるか…?」と顔を見合わせる私と2号だったが、挿入されている当事者の1号は「あっ続けてていいよ」とか言い出した。
しかも電話の内容は応募したバイト先からの面接の予定の確認というそこそこ真面目なやつなのにアナルにちんちんを入れられながら「はい、はい、かしこまりました。」とか言ってるのだ。
これエロ漫画で5億回読んだことあるやつじゃん……
ここまでくるともうえちえちシチュエーションとかじゃなくシンプルに笑いが止まらなかった。電話を切ったあともしばらく行為は続いたが射精には至らずに終了し、3人でゲラゲラ笑いまくっていた。
あとお互いのちんちんの話で盛り上がったり、SMグッズのムチで2号をどついたりして普通に楽しく終了した。
そんなこんななグダグダで『男同士のセックスが見たいの会』(命名)は幕を閉じたわけだが、2人ともそれなりに気持ちよかったらしい。よかった。
2人を家から駅まで送った帰り道に、ただのフレンドをセックスフレンドにしてしまったんだな~とぼんやり責任を感じた。(アナルと責任は感じれば感じるほどいい)
ちなみに2人とも翌日下半身の筋肉痛と、2号は連日ちんちんを挿入した負担からかアナルが痛んだらしい。推しカプに置き換えて妄想してしまった私を許してほしい。
あとガン突きされて爆喘ぎしている2号くんが見たいという欲望は叶えられていないので、できればリベンジの第二回が開催できればなという気持ちはある。
以上、男同士にセックスしてもらったレポでした。
良ければ2号くんが男の娘風俗でアナル処女を卒業したブログも読んでみてほしい。えちえちなので。↓↓
レズが男友達に男の娘風俗で処女卒業させた話 - むらなんちゃら
最後まで読んでいただきありがとうございました。
すぺしゃるさんくす
オタクの欲望に応えてくれたアナルくん2人
メスイキできるようになるまで頑張ろうね…✌🏻